薪ストーブの購入なら奥野農機へ!
薪ストーブ購入ガイド
欲しかった薪ストーブ!知りたいアレコレ、教えます。
農機具屋で購入するメリット!
様々なデザインや特徴を持つ、薪ストーブ。
一般的な薪ストーブの場合は薪を横に置きますが、奥行きが長いストーブであれば、長い薪をそのまま縦に入れることができます。
デザインは、お客様のお好みでお選びください。薪を入れておくスペースがあるものや、四角いスタンダードタイプからラウンドタイプまで、お好みに合わせてお選びください。暖かさの目安は、各商品に記載されているカロリーで確認できます。その後、設置する家や部屋の広さに合わせて、薪ストーブの大きさの提案を行います。
途中から家に導入ももちろん可能です!
薪ストーブを追加で設置する場合
薪ストーブを追加で購入・設置する場合、煙突を出す場所をつくる工事が必要です。基本は「壁から出す」「屋根から直接出す」のどちらかですが、設置希望場所や、屋根・壁の材質によって、提案内容は変わります。
まず、依頼をいただいたら、日程を調整し家の寸法を計測に伺います。家の図面を元に、煙突を設計。見積もりをお渡し後、同意をいただき専門業者により工事開始です。煙突の長さや、煙を冷やさないために二重にする部分の長さなど、条件によって工事費は変動します。お客様が選ぶ薪ストーブの種類にもよりますが、工事費はストーブ本体代と同じくらいかかることが一般的です。
フロアプレートのご提案も行います。
薪ストーブに必要なフロアプレートとは
薪ストーブを購入する際には、薪ストーブの下に敷く「フロアプレート」が必要です。薪を入れるときには床に灰が落ちることがあるため、一般的には鉄板や大理石など不燃のプレートを敷くことが推奨されています。
また、リフォーム時に薪ストーブを設置する場合、その部分だけをタイルにする方法もあります。
当店はSTIHL販売店です。
薪割り機&チェーンソーも奥野で!
まず必要になるのが「チェーンソー」です。立ち木を切るときはもちろん、切った木を貰う場合も薪ストーブに入る寸法に切る必要があります。この作業を「玉切り」と言います。チェーンソーは、エンジンの大きさや刃の長さ。重量、価格も様々です。バッテリー式タイプのチェーンソーもありますので、自分が切りたい木のサイズ等と合わせてご相談ください。
そして、薪を割るための「薪割り機」。力のある男性の場合は、昔ながらの斧を使う方法も楽しいかもしれませんが、一般的には薪割り機をおすすめしています。人力の場合、太い木や節がある木は割りにくいことがありますが、機械であれば女性でも簡単に使うことができます。
どんなところに置くのが適切なのか等のアドバイス
薪を置く場所ももちろんご提案!
生の木には、水分があります。そのため、そのまま燃やすと熱に変換されにくいというデメリットがあります。特に自分で切った木を燃料にしたい場合は、今すぐ使える状態にまで切ったあと、1年乾かしてください。薪ストーブ設置の際に、薪を置く場所を考えておくことで後の作業もスムーズに進みます。
チェーンソーに限らず全ての農機具に言えることですが、当店はアフターフォローに力を入れています。修理や不具合の相談はもちろん、購入時には燃料を入れ、試運転をして使い方の説明をしています。特に、当店が取り扱っている「STIHL(スチール)」のメーカー製品を購入できるのは、対面販売の店舗のみ。しっかりと使い方をお伝えすることが義務付けられていますので、初めてチェーンソーを使うという方もご安心ください。
また、チェーンソーの場合、目立て(めたて)をする必要があります。これは包丁でいう包丁研ぎのようなものです。こまめに行う必要があるため、初めてチェーンソーを使う方でも簡単にできるヤスリのキットも販売しています。その他、替えのチェーンやオイルから、チェーンソーで安全作業するためのブーツや安全ズボン、ヘルメットやイヤーマフ等の周辺アクササリーまで、一式取り扱っています。